せとうち行政書士事務所

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経理業務サポート

毎月の会計記帳の作業を行う場合には、市販の財務会計システムを使用して取引の仕訳入力をすることが一般的ですが、システムに設定されている会計帳票の中でも、日常の使用頻度が高い帳票として挙げられ…

営利目的の事業開始する際に設立可能な持分会社は、合名会社、合資会社、合同会社の3形態に分類されます。株式会社のように外部から資金を調達して事業規模の拡大を目指すのではなく、信頼できる家族や…

令和5年10月1日よりインボイス制度が導入されます。この制度の正式名称は、「適格請求書等保存方式」といい、この制度の導入により、通常、取引の売り手側、買い手側になる事業者に対し、消費税を納税す…

金融機関などから借入れして事業経営する場合の毎月の借入金の元金の償還と利息の支払いに関する仕訳には注意が必要です。利息部分は、支払利息という経費として会計処理を行いますが、元金部分は、経費…

減価償却費とは、経年劣化による固定資産の価値の減少分を費用化したものであり、毎月費用計上することにより、その会社における毎期の損益計算(赤字・黒字)を正確に行うことができます。また、貸借対…

建物の修繕工事や機械、設備や社用車の修理など、毎月の会計処理を行う上で、固定資産を取り扱うことが多々ありますが、その時に注意すべきポイントは、それが資産計上(資本的支出)、修繕費などの経費…

毎月の給与計算の際には、その月の給与額から源泉徴収税額表に基づき、源泉所得税を控除します。そして、12月の給与計算の際には、年末調整という特別な税金の計算を行うことで、1年間の所得税(最終的な…

給与計算で使用する源泉徴収税額表は、甲、乙、丙という税表区分ごとに徴収する税額が記載されています。以下の社員の方に対して、それぞれの税表区分を適用することになります。(源泉徴収税額表の税表…

毎月の給与計算にあたっては、従業員が受け取る給与額から源泉所得税を徴収する必要がありますが、給与水準や扶養する家族の人数に応じて徴収する源泉所得税の金額を一覧表にしたものを源泉徴収税額表と…

会計記帳(伝票仕訳作業)を行う場合には、「現金主義」と「発生主義」という2種類の処理方法があります。「現金主義」とは、実際に現金の入出金があった時点で費用と収益を計上する方法、「発生主義」…

決算と言えば、毎年期末に行う年次決算のことを思い浮かべますが、年次決算は、その会社の財務状況を外部に公表したり、納税額を確定させるなどのために必要な作業となりますので、正確な数値の計算が求…

経営者が自身の会社の財務状況を把握するためには、財務三表である、「損益計算書(P/L)」、「キャッシュフロー計算書(C/F)」、「貸借対照表(B/S)」についてしっかり理解を深めておく必要があります…

サブタイトルテキストテキストテキストテキスト給与計算業務は、毎月決まった期日までに完成させる必要があります。従業員が多い会社であっても間違いは許されないので、正確性と同時にスピートが求めら…

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