障害福祉サービス(「グループホーム」の4形態) 【許認可申請 成功報酬制 東京都大田区の行政書士事務所】
2023/02/25
障害福祉サービス(「グループホーム」の4形態)
サブタイトル
障害福祉サービスの内、ご利用者に居住の場を提供する共同生活援助(グループホーム)は、本人の障害の
度合いやサービスの支援体制などにより、主に以下の4形態に分類することができます。
なお、利用対象者は、身体障害の方、知的障害の方、精神障害の方となっています。
・介護サービス提供型
(トイレや入浴介助など日常生活の援助、食事の提供、相談など、施設の職員が直接支援します。)
・外部サービス利用型
(トイレや入浴介助などの日常生活の援助、食事の提供など、サービスの一部について、外部の
居宅介護事業業者の職員が支援します。)
・日中サービス支援型
(介護サービス提供型や外部サービス利用型が夜間や休日の時間帯に支援するサービスであるのに対し、
日中において提供するサービスであり、障害の重い方、高齢の方に対応するために創設された
ものです。
・サテライト型
(日常は、グループホームの近隣のマンションやアパートなどで生活し、食事の提供やレクリエーション、
相談など、ご利用者の状況に応じた必要な援助をグループホームの職員が提供します。)