成年後見制度(後見人の職務執行の監督)【福祉のサポート 東京都大田区の行政書士事務所】
2025/07/26
成年後見制度(後見人の職務執行の監督
成年後見制度には、法定と法定外の2種類の制度が用意されており、法定制度では、家庭裁判所が支援する人
(後見人、保佐人、補助人)を選任するのに対し、法定外の制度(任意後見)では、支援を受ける側の本人が
任意後見契約を締結することにより自らが希望する人を任意後見人に選任することができます。
法定制度(法定後見)では、支援する側(後見人、保佐人、補助人)の職務の執行状況については家庭裁判所が
直接に監督することになりますが(事由により後見人監督人を選任するケースもあり)、法定外の制度(任意
後見)では、家庭裁判所が任意後見監督人を選任し、任意後見監督人が任意後見人の日常の職務の執行状況を
監督することになっており、家庭裁判所は任意後見監督人を通じて間接的に任意後見人を監督します。


