成年後見制度(死後事務委任契約との関係)【福祉のサポート 東京都大田区の行政書士事務所】
2025/03/20
成年後見制度(死後事務委任契約との関係)
サブタイトル
成年後見制度とは,加齢や障害等により判断能力が低下した場合に、外部の支援(後見人による後見
事務等)を受けながら平穏、安全に日常生活を送ることができる制度です。
但し、支援を受けるご本人がお亡くなりになった時点でこの成年後見制度の利用は終了となりますので、
その後は外部の支援(後見人による後見事務等)を受けることができなくなります。
お亡くなりになった後のご葬儀や墓地への埋葬などの事務については、通常はご遺族の方が執り行うこと
になりますが、例えば身寄りがないなどのご事情がある場合には、ご本人の判断能力が十分な間に、信頼
できる第三者との間で、死後のご葬儀や墓地への埋葬などに関する事務を委託し代理権を付与するための
死後事務委任契約を締結しておくことで、将来発生する事態に備えておくことができます。