せとうち行政書士事務所

成年後見制度(徘徊、万引き等の行動)【福祉のサポート 東京都大田区の行政書士事務所】

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成年後見制度(徘徊、万引き等の行動)【福祉のサポート 東京都大田区の行政書士事務所】

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2023/06/19

成年後見制度(徘徊、万引き等の行動)

サブタイトル

家族と離れて独り暮らしする高齢者が加齢に伴う判断能力の低下により、成年後見制度の利用を検討する

場合に、ご家族はどのような行動から本人の判断能力低下を知り得るのでしょうか。

例えば、自宅から買い物などのために外出したが自宅の場所を忘れてしまい、帰ることができずに自宅の

周辺や、自宅から遠く離れた場所を歩く(徘徊行動)、自宅から買い物のために外出し、出かけた店舗で

お金の清算を失念する(万引き行動)などが頻繁に発生した場合には、判断能力の低下を疑うべき重要な

行動(サイン)のひとつと言えます。

このような場合には、医師の診断を受けた上で市区町村に対して介護保険(要介護認定)の申請を行う、

また、判断能力低下について医師の診断を受けた上で家庭裁判所に対して成年後見人等の選任の申立を行う、

といった公的なサポートを検討することになります。

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