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会計記帳で使用する「総勘定元帳」と「試算表」について確認する 【東京都内・横浜・川崎を中心に事業展開している、東京都大田区のせと うち行政書士事務所】  

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会計記帳で使用する「総勘定元帳」と「試算表」について確認する 【東京都内・横浜・川崎を中心に事業展開している、東京都大田区のせと うち行政書士事務所】  

2021/08/20

会計記帳で使用する「総勘定元帳」と「試算表」について確認する

 

  毎月の会計記帳の作業を行う場合には、市販の財務会計システムを使用して取引の仕訳入力をすることが一般的ですが、システムに

  設定されている会計帳票の中でも、日常の使用頻度が高い帳票として挙げられるのが、「総勘定元帳」や「試算表」です。当月分の

  仕訳伝票を入力すると会計ソフトが自動計算し、当月分の取引の内容が「試算表」や「総勘定元帳」に反映されます。それぞれの

  帳票の役割について以下に記載します。

 (会計帳票)

 ・「総勘定元帳」

 個別の会計取引の内容を日付順、勘定科目別に並べ替え表示した帳票

 ・「試算表」

   総勘定元帳の合計額や残高を集約して、ひと目で数値が分かるように表示したもので、仕訳帳から総勘定元帳の各勘定科目

   への転記に間違いが無いのかを検証する場合などに必要となる帳票です。

 

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