せとうち行政書士事務所

会計記帳(「減価償却累計額」とは)【経理業務代行、東京都大田区のせとうち行政書士事務所】

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会計記帳(「減価償却累計額」とは)【経理業務代行、東京都大田区のせとうち行政書士事務所】

会計記帳(「減価償却累計額」とは)【経理業務代行、東京都大田区のせとうち行政書士事務所】

2023/04/12

会計記帳(「減価償却累計額」とは)

サブタイトル

 

会社が作成する財務三表の内、貸借対照表の中に「減価償却累計額」という勘定科目の表示があります。

この「減価償却累計額」は、取得した固定資産について、取得後に毎月減価償却(経年劣化を考慮した会計

帳簿上の価値の目減り)を行ったことにより、トータルでどのくらい当該固定資産の価値が下落したか

(下落分)を示しています。

「減価償却累計額」の到達点(最高値)は、固定資産を取得した時点の価額ということになります。

 

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