せとうち行政書士事務所

会計記帳(資本の2分類)【経理業務代行、東京都大田区のせとうち行政書士事務所】

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会計記帳(資本の2分類)【経理業務代行、東京都大田区のせとうち行政書士事務所】

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2023/04/03

会計記帳(資本の2分類)

サブタイトル

企業活動を継続している会社が事業を新規拡大していくためには、資本の獲得が必要となります。

資本は、その調達方法により、自己資本と他人資本に分類することができます。

自己資本とは、主に元金返済義務の無い株式や会社の経営活動により生じた利益(内部留保)から調達した

資本、他人資本とは、主に元金返済義務のある社債や金融機関等から調達した資本のことを指します。

財務三表の内、貸借対照表を見れば、その会社がどのように資本を獲得したのかを知ることが可能です。

具体的には、貸借対照表の負債の部には、他人資本(借入金、社債等)の金額が、純資産の部には、自己資本

(株式、内部留保等)の金額が表示されています。

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