成年後見制度（相談窓口としての地域包括支援センター）【福祉のサポート　東京都大田区の行政書士事務所】

成年後見制度の利用を検討することになった場合のもっとも身近な相談窓口として地域包括支援センター

という機関があげられます。

地域包括支援センターは、中学校区ごとに設置されており、市区町村が直接運営するものや社会福祉法人や

社会福祉協議会など民間が市区町村から委託を受けて運営する公的機関です。

センターには、社会福祉士、主任介護支援専門員、保健師等の福祉、保健、医療、専門職が常駐しており

それぞれの職種が連携しながら業務にあたっており、成年後見制度に関する相談窓口も設けられています。