ワーキングホリデービザ【ビザ（VISA）申請完全成功報酬制　東京都大田区の行政書士事務所】

       ワーキングホリデー制度とは、二国間、地域間の取り決め等により、各々が相手国・地域の青少年に対して、休暇目的の入国及び滞在期間中

       における旅行、滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度であり、青少年を通じて二国間、地域間の相互理解を深めることを目的としています。

       日本国は、1980年にオーストラリアとの間でこの制度をスタートし、現在世界26カ国の外国人（青少年）がこの制度を利用して日本に滞在することが

       可能となっており、日本滞在にあたっては、在留資格「特定活動」が付与されます。在留期間は最長１年で、その間は就労制限（職種や就労時間など）

       なく仕事を探すことが可能となっています。（但し、風俗営業関係などは除く）

       在留資格の申請にあたっては、多くの国において、申請人には年齢制限（18歳〜30歳等）が設けられています。